ハチ公
初めまして❗️ハチ公と申します🐶
Canvaの良さを発信するために本サイトを立ち上げました❗️
ハチ公嫁です🐩
ハチ公にCanvaの使い方を教えてもらっています❗️
本サイトではCanvaの魅力や機能、活用事例について『画像付き』で解説しているよ❗️
Canva Pro (キャンバ プロ)
1,000~1,500円/月
無料トライアル期間でお試しできる❗️トライアル期間の解約もOK❗️
デザインセンス不要でブログやSNSをオシャレにしてくれる超優良サービス❗️
目次
Canvaとは
Canva(キャンバ)はオーストラリア発の画像デザインソフトだよ❗️
無料でかなり充実した機能ができて、最近とても人気のソフトになっているみたいだね❗️
これまでハードルの高かった画像作成を簡単に行うことができる❗️それがCanvaだよ❗️
Webブラウザ上のほか、PCアプリもリリースされています。
また、スマートフォンやタブレットにも対応しています。
ブログのアイキャッチ画像やお店のチラシを作る際、プロのデザイナーやクラウドソーシングサービスに依頼することを考えるかもしれません。
しかし、ブログのアイキャッチ画像やTwitter投稿のサムネイルなどの簡単で枚数が少ないもを依頼するは、デザイン1つ当たりの単価が高くなってしまいます。
自作するにしても、PhotoShopやIllustratorみたいなプロが使うソフトは使える自信がないよ。
Canvaはそんなレベル感の人ににおすすめのソフトだよ❗️
Canvaの特徴
実際に使ってみる前にCanvaの特徴を確認しておこう❗️
無料で利用できる
Canvaは無料で利用することができるんだね❗️
通常の機能やテンプレートを利用する限りは、作成から保存・ダウンロードまで行うことができます。
しかし有料プラン(Canva Pro)限定の機能や素材・テンプレートは使うことができません。
※素材は単品で購入することは可能です。
豊富なテンプレートが用意されている
Canvaにはたくさんテンプレートが用意されているんだ❗️
Canvaの最大の特徴は、40万点を超える膨大な量のテンプレートです。
Canvaクリエイターが作ったテンプレートを利用すれば、画像やテキストを入れ替えたりするだけでプロ並みのデザインを作ることができます。
デザインセンスがないハチ公でも使えているもんね❗️
テンプレートのカテゴリは、SNS・個人向け・ビジネス・マーケティング・教育向けなどが用意されています。
Canvaで作れるデザイン例
- SNS:Instagramのストーリー・フィード投稿・リール動画、Facebookの投稿画像、Twitterの投稿画像・ヘッダー画像な
- ビジネス:プレゼンテーション、ホームページ、ロゴ、名刺、請求書、レターヘッドなど
- マーケティング:ポスター、チラシ・フライヤー、インフォグラフィック、パンフレット、提案書など
- トレンド:Zoom背景、動画、メニュー表、チケット、YouTubeサムネイル、YouTubeチャンネルアートなど
写真・イラスト・フォントなど豊富な素材が用意されている
Canvaには写真・イラスト・フォントなどの素材が1億点以上用意されています。
そんなにたくさんあるの❓
自前の写真素材やイラスト・ロゴがなくても、素材検索することでイメージに合った素材を見つけることができます。
素材は写真やアイコン、図形、グラフ、動きのあるスタンプがあり、自由に活用することができます。
フォントも幅広く用意されており、日本語フォントは327種類以上あります。※Proフォント含む
写真の加工機能・フィルター機能
写真の加工機能は、色合い調整やぼかし機能と、フィルターやエフェクトをつける機能も無料で利用することができます。
特に『エフェクト』機能は有料の写真加工アプリ並みの多彩なエフェクトが用意されているよ❗️
詳しく知りたい人はこの記事をチェック❗️
パソコンとスマートフォン両方から利用できる
Canvaはデータをクラウドに保存しているので、パソコン・スマートフォン・タブレットを使ってどこでも利用可能です。
『デザイン制作の下書きをアプリで始め、仕上げをパソコンで行こなう』といったこともできます。
SNSに直接投稿可能
CanvaはSNSアカウントと紐付けることができます。
デザイン作成後、『共有』ボタンをクリックするだけで直接SNSに投稿することができるのも特徴です。
また、有料プラン限定の『コンテンツプランナー』を利用すれば、カレンダーを見ながら投稿の予約をすることもできます。
詳しく知りたい人はこの記事をチェック❗️
有料プランでさらに利用の幅が広がる
CanvaにはCanva Free(無料プラン)とCanva Pro・Canva For Teams(有料プラン)があり、有料プランではコンテンツプランナーをはじめとする超便利機能を利用することができます。
有料機能については、後ほどご紹介します。
30日間の無料トライアルが用意されているので、是非試してみてCanva Proの価値を確かめてみてください❗️
課金が開始される時には、事前にメールでお知らせしてくれるんだよね❗️
使えばきっと無料版には戻れなくなっちゃうよ❗️
リンク先 : https://partner.canva.com/
最安300円〜1500円/月
Canvaの5つのプラン
Canvaのプランについて紹介するよ❗️
無料プラン
まずは無料プランからだね❗️
Canva Free
- 料金:0円
無料プランでは、25万点を超える無料テンプレートや100種類以上のデザイン素材を利用できます。
また、複数のメンバーをチームに招待したり、リアルタイムでコラボレーションやコメントを行ったりすることができます。
クラウドストレージは5GB利用することができます。
Canva For EducationとNPO向けCanva
Canva For EducationとNPO向けCanvaは、Canvaから教育機関・NPO法人の認証を受けた組織が利用できるプランです。
Canva For Teamsで利用できるすべてのプランを『無料』で利用することができます。
詳しくはCanva公式サイトをご参照ください。
\ 公式サイトで確認してね /
有料プラン
続いて有料プランを紹介するよ❗️
Canva Pro(個人利用)
- 料金:年額12,000円、月額1,500円
Canva Proは、個人向けの有料プランで、無料の機能に加えて次のことを行うことができます。
- 1億点を超えるデザイン素材(写真、動画、オーディオ、グラフィック)を利用できる。
- 61万点以上のプレミアムテンプレートと無料テンプレートを利用できる。
- ブランドやキャンペーンのカラー、ロゴ、フォントを簡単に保存できる、ブランドキット活用できる。
- 背景リムーバー機能で、写真の背景を瞬時に削除できる。
- マジックリサイズで、デザインのサイズを好きなだけ変更できる。
- チームが使用するテンプレートとしてデザインを保存できる。
- クラウドストレージは1TB利用できる。
- 8つのSNSプラットフォームに予約投稿できる。
- 24時間365日のサポートが可能。
Canva For Teams(複数人利用)
- 料金:年額18,000円、月額1,800円
Canva For Teamsでは、Proの機能に加えて、次の機能を利用できます。
- アプリやグラフィックス、色、ロゴ、フォントへのアクセスを管理できる。
- Canvaへのチームのアップロードを管理できる。
- デザインのアップロードを承認制にできる。
- テンプレートのロック機能を利用できる。
- シングルサインオン(SSO)に対応している。
無料プランとProの違いを詳しく知りたい人は必見❗️
\ 無料プランと有料プランの機能比較表 /
リンク先は機能紹介記事です | 無料版 | (個人用) | Canva ProCanva For Teams (5名の場合) |
---|---|---|---|
月額料金 | 0円 | 1000円(年払い)~1500円(月払い) | 300円(年払い)~360円(月払い) |
チーム利用 | 可能 | Canva For Teamsに変更 | 可能 |
テンプレートの種類 | 25万点のテンプレート | 61万点のテンプレート | 61万点のテンプレート |
素材(アイコン・写真・フォント)の種類 | 無料素材のみ | 1億以上の素材 | 1億以上の素材 |
フォルダー作成 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
クラウドの容量 | 5GB | 1TB | 1TB |
Webサイト作成 | 5つまで | 無制限 | 無制限 |
背景透明化ダウンロード | なし | PNG形式で対応 | PNG形式で対応 |
背景消去機能 | なし | 背景リムーバ | 背景リムーバ |
サイズ変更機能 | なし | 可能 | 可能 |
SNS予約投稿機能 | なし | コンテンツプランナー | コンテンツプランナー |
ロゴ・カラー・フォントお気に入り機能 | なし | ブランドキット | ブランドキット |
ファイル圧縮機能 | なし | 可能 | 可能 |
CMYK配色ダウンロード | なし | 可能 | 可能 |
無料ではじめる | Pro版を申し込む | チームで申し込む |
Canva Proを安く使う方法はこちらが必見❗️
Canvaで作ることができるデザイン
Canvaは豊富なテンプレートが用意されているよ❗️
Canvaでは多様なデザインを作ることができます。
カテゴリ別にテンプレートが用意されており、様々な用途で柔軟に活用することができます。
Canvaで作れるデザイン例
- SNS:Instagramのストーリー・フィード投稿・リール動画、Facebookの投稿画像、Twitterの投稿画像・ヘッダー画像な
- ビジネス:プレゼンテーション、ホームページ、ロゴ、名刺、請求書、レターヘッドなど
- マーケティング:ポスター、チラシ・フライヤー、インフォグラフィック、パンフレット、提案書など
- トレンド:Zoom背景、動画、メニュー表、チケット、YouTubeサムネイル、YouTubeチャンネルアートなど
特にInstagram投稿の場合は洗練されたデザインが多く、目を引く投稿を簡単に作ることができます。
食べ物や飲食店の写真が豊富にラインナップされているので、食品メーカーや飲食店などのInstagram運用には大いに活用できると思います。
ハチ公もInstagramの画像やリール投稿はCanvaを使っているんだよね❗️
\ ハチ公のInstagram投稿例 /
YouTubeサムネイル、YouTubeチャンネルアート
「YouTubeサムネイル・YouTubeチャンネルアート」のテンプレートもあります。
YouTubeのサムネ画像は動画を見てもらうために非常に重要で、サムネ画像で再生数が左右されると言われていますよね。
クオリティの高い画像を作る必要がありますが、Canvaではそれが簡単に実現できます。
インパクトのあるものにすれば、覚えてもらいやすくなります!
Youtubeサムネイルを詳しく知りたい人は必見❗️
ポスター、チラシ・フライヤー、パンフレット
Canvaでは、ポスター、チラシ・フライヤー、パンフレットと言った個人店・個人事業主の方にオススメなテンプレートが用意されています。
いざ『ポスター・チラシを作成する!』と考えても、おしゃれなデザインをゼロから作るのは非常に苦労します。
そんな時Canvaのテンプレートを使えば、デザインの素材を入れ替えるだけでおしゃれなポスターやチラシを作ることができます。
プレゼンテーション用画像
プレゼンテーションのテンプレートは、表紙や章の区切りとなるページに差し込むデザインが充実しています。
もちろん中身も大事ですが、Canvaのテンプレートで作成すれば一目置かれることは間違いないでしょう。
Microsoft PowerPointのデータに出力することもできるので、自宅でデザインして仕事用にPowerPointデータで保存することもできます。
ホームページ用画像・ロゴ
ブログ・ホームページ用では、海外のホームページによくある洗練されたデザインがそろっています。
レイアウトのアイデアが欲しいというときに眺めてみるのもいいでしょう。
ロゴは、日本語のデザインのものもあるため、応用が効きそうです。
ハチ公のサイトロゴもCanvaで作ったよ❗️
名刺
CanvaはWebデザインのみならず、名刺などのアナログデザインにもおすすめのテンプレートが豊富なんです。
フリーランスや個人事業主の方であれば名刺は必要になりますよね?
Canvaにはシンプルなものから凝ったデザインのものまで、豊富なテンプレートを取り揃えています!
名刺の作り方を知りたい人は必見❗️
Canvaの始め方
まずはアカウントを作成します。
\ ここからアクセス出来ます /
利用目的を選択しよう❗️
私の場合は『個人』だな。
無料版を使う場合は『後で』を押そう❗️
アドレス登録か〜・・・。メルマガ届くの嫌だな〜。
新機能やテンプレートの追加情報が届くから、ハチ公は登録しているよ❗️
これで完了❗️
Canvaの使い方
早速、Canvaを使い始めてみましょう。Canvaの利用開始手順をご紹介していきます。
ここでは、パソコンで無料プランの利用開始手順をご紹介します。
1.Canvaのサイトにアクセスする。
Canvaの公式サイト「https://www.canva.com/ja_jp/」へブラウザでアクセスします。
\ アカウントを作ってログインしてね /
2.右上の「デザインを作成」をクリックする
まず、右上の「デザインを作成」ボタンをクリックします。するとプルダウンメニューが現れます。
おすすめが表示されるので、ここから何を作るか選択しましょう。
今回は「YouTubeサムネイル」を作ってみよう❗️
3.デザイン編集画面が開く
デザイン編集画面が開きます。
右にある白い四角がキャンバスで、左に編集用タブが配置されています。
4.テンプレートを選択する
テンプレート一覧の中から、好みのものを選び、クリックすると、右側のキャンバスに反映されます。
5.画像を検索する
一番左のメニューの上から2番目の「素材」を選択するとイメージに合う写真を検索することができます。
画像をクリックすることで、デザイン編集画面に反映されます。
「アップロード」タブから手持ちの素材をアップロードすることもできるよ❗️
6.テキストを変更する
画像を綺麗に配置したら、今度はテキストを修正していくよ❗️
ここでは「野菜中心の食事!冷凍食品を美味しく調理する方法」というテキストに変更します。
テキストボックスを選択すれば、そのまま文字を打ち込むこともできるんだね❗️
7.素材で飾り付けをする
今度は素材を使って飾り付けをしていくよ❗️
「素材」をクリックすると、写真やグラフィック、動画などの素材一覧が表示されます。
ここから好きな素材を選んでクリックすると、デザインに反映されます。
ドラッグすると位置を調整できるんだね❗️
8.文字がわかりやすいように
ここでも同様に「素材」の図形を選んでデザインに反映させます。
カラーを選んで、透明度を「30」に設定し、配置を文字の後ろに設定します。
9.ダウンロードしてパソコンに保存する
右上の「ダウンロード」というボタンを選択し、保存したいファイルの種類を選んで、「ダウンロード」ボタンを押します。
無料プランで保存できる形式は、「PNG、JPG、PDF(標準)、PDF(印刷)、MP4形式の動画、GIF」になっています。
※透過背景やファイル圧縮は有料プラン限定の機能です。
完成したサムネイル画像がこちら❗️
使い方の応用編
デジタルデザインの作り方
アナログデザインの作り方
Canvaの商用利用について
Canvaで作ったデザインの商用利用について説明するよ❗️
Canvaで作成したものは、商用利用が可能です。
有料プランや無料プランでもクレジット表記不要で商用利用ができます。
ただ、無料プランの方でデザイン内に有料テンプレート・素材が含まれている場合は、ダウンロードする際に、単品購入or Canva Proへアップグレードすることが求められますので、勝手に課金される心配はありません。
しかし、商用利用できる範囲はCanvaの規約で定められています。
商用利用OKの例とNGの例を確認しておきましょう。
商用利用OKの例
- 作った画像を自社ホームページやブログに掲載する
- 作った画像をSNSの投稿画像に利用する
- 作った画像を資料のスライドに利用する
- 作った画像をTシャツにプリントして販売する
商用利用NGの例
- 写真・音楽・動画・テンプレートなどを無加工の状態で、販売、再配布する
- 写真・音楽・動画などの素材を無加工の状態で、クレジットの取得を行う
- 作成したデザインを用いて商標登録をする
- 素材をストックフォトサービスなどのサイトで販売する
商用利用NGのケースは、無加工で第三者に販売・再配布してしまうケースです。
テンプレートや素材の著作権はあくまで作成者が所有しているためNGです。
また商標登録をするロゴマークは、そもそも固有のデザインでなければなりません。
Canvaで利用できるテンプレートや素材は、無料で誰でも使うことができます。
そのためCanvaの素材だけでロゴを作成すると、他者(他社)と同じようなロゴになる可能性があることから、規約上NGとなっています。
オーディオ素材の使用にも注意
Canvaのオーディオ素材も商用利用可能ですが、利用範囲が限られています。
Canva Pro(有料プラン)の素材は、YouTubeなどのオンライン広告に使用できます。
しかし「テレビやラジオ、映画、ポッドキャスト、ビルボード」などのメディアで流すような「CM動画」には利用することができません。
また、オンライン広告で使用する場合でも、ライセンスを検証していなければ、投稿時にコンテンツIDの申し立てを受ける場合があります。
詳しくはCanva公式ヘルプセンター『YouTubeでのIDコンテンツの申し立てを回避する方法について』をご確認ください。
用途に迷ったら問い合わせを
もし用途で迷うようなことがあれば、Canvaに問い合わせをして確認しましう。
勝手な判断で使用し、著作権侵害になってしまうと大変です。
有料プランの場合は24時間以内に返信が来ますので、遠慮なく問い合わせしましょう。
ハチ公もよく問い合わせてるよ❗️
\ お問い合わせはこちらから /
Canvaでデザイン作成を始めよう
30日間の無料トライアルが用意されているから、Canva Proの機能を体験して判断してもいいかもね❗️
課金が開始される時には、事前にメールでお知らせしてくれるよ❗️
超便利ななCanva❗️是非使ってみてね❗️
リンク先 : https://partner.canva.com/
最安300円〜1500円/月