どうも、ハチ公です🐶
今回は「Canvaで名刺を作る方法」について解説するよ❗️
実際にハチ公もCanvaで名刺を作ったんだよね❓
そうだよ❗️
印刷は『ラクスル』を使って、100枚454円で印刷してもらったんだ❗️
安っっっ❗️
私も作ってみようかな❗️
- オリジナルの名刺を作ろうとしている人
- 名刺の作成費用を安く抑えたい人
- Canva・ラクスルの使い方がわからない人
Canvaなら無料でPCやスマホで作れる
Canvaならデザインデータをクラウドに保存されるから、ブラウザ版でもスマホアプリ版でも『編集可能』だよ❗️
しかもテンプレートが豊富で簡単にデザインできちゃうもんね❗️
アカウントを作成する
Canvaのアカウントを持っていなかったら作っておこう❗️
Canvaの印刷料金はラクスルより高い
一番安いものを選んでも、Canvaの印刷料金はラクスルの10倍くらいかかっちゃうんだ。
え〜〜。
そりゃラクスルで発注した方がいいね。
Canvaとラクスルの料金表
両社の料金を乗せておくよ❗️
Canvaの料金表(50枚) | 普通紙 | 上質紙 |
---|---|---|
マット仕上げ | 2,100円 | 2,450円 |
光沢仕上げ | 2,250円 | 2,500円 |
コーティングなし | 2,450円 | 2,650円 |
ラクスルの料金表 (100枚) | 受付日から 1営業日後 | 受付日から 3営業日後 | 受付日から 5営業日後 |
---|---|---|---|
マット紙 | 1,196円 | 933円 | 454円 |
光沢紙 | 1,179円 | 933円 | 536円 |
ケント紙 Canvaのコーティングなし | 1,179円 | 933円 |
Canvaだと『普通紙マット仕上げ』でも100枚4,200円ちゃうね。
ラクスルなら最安100枚454円で印刷できちゃうんだよ❗️
ラクスルは他にもいろんな印刷紙があるから、興味があれば公式サイトを見てみてね❗️
Canvaとラクスルの送料
Canvaは送料無料なんだね。
それでもラクスルの方が断然安いけどね。
Canvaで名刺のデザインを作る
じゃあ早速Canvaで名刺のデザインを作ろう❗️
その前にデザインする名刺のサイズを確認しておこう❗️
名刺サイズは9.1×5.5cmを選ぶ
ラクスルには3種類のサイズに対応しているよ❗️
一番安いのが『通常サイズ』だったよね❗️
デザインテンプレートを選ぶ
まずは『デザイン作成』をクリックしよう❗️
『カスタムサイズ』を選択してね。
『カスタムサイズ』から9.1×5.5cmを入力しよう❗️
デザイン編集画面の左上から『テンプレート』をクリックしてね❗️
『名刺』で検索します。
検索して出てきたテンプレートで『気に入った』物を選択しよう❗️
んじゃあこれにしよっと。
名刺のデザインが『両面』だった場合は『両方のページに適応する』をクリックしよう❗️
これで名刺のテンプレートを選択することができたね❗️
余白・塗り足し領域を表示させる
素材が『名刺の枠内』にバランスよく配置されているかをイメージできるよう『余白』『塗り足し領域』を表示させておこう❗️
ファイルから『余白を表示』『塗り足し領域を表示する』にチェックを入れよう❗️
点線が出てきたけど・・・
見づらいね
色付けしておくよ❗️
青線部分が『塗り足し領域』で赤線部分が『余白』だよ。
テキストは『余白』の内側に治るようにしよう。
テキストを修正する
テンプレートのテキストを書き換えていくよ❗️
任意のテキストボックスを選択して・・・
書き換えていこう❗️
これで書き換え完了❗️
写真を入れ替える
今度は写真を入れ替えていこう❗️
この写真は『グループ化』されてるね。
グループを選択して『グループ解除』しよう❗️
すでに埋め込まれている写真を『削除』しよう❗️
画像を選択して『ゴミ箱マーク』を選べば良いんだね
空の『フレーム』だけになったね❗️
この中に画像を埋め込もう❗️
画像をデザインにアップロードして、フレームにドラックすれば埋め込まれるよ❗️
お〜〜❗️
簡単に埋め込まれたね❗️
配色を変える
配色を自動で変えたい時は『スタイル機能』を使うと自動で変えられるよ❗️
メニューバーの『スタイル』から、気になるカラーパレットを選択してみよう❗️
一気にすごい『日本風』なデザインに変わったね。
確かに❗️
結局ハチ公の名刺デザインは・・・?
結局ハチ公の新しい名刺はどんな感じになったの❓
こんな感じの名刺にしたよ❗️
なんか・・・
セサミ・ストリートみたい。
褒め言葉として受け取っておこう。
【ラクスルでは調整不要】CMYKデータでダウンロードする
それじゃあラクスルにアップロードするデータをダウンロードしよう❗️
色合いの不具合を無くすために『CMYK配色』に変更しよう❗️
『PDF(印刷)』形式で『トリムマークと塗り足し』にチェックを入れよう❗️
カラープロフィールは『CMYK』にするんだね❗️
これでOK❗️あとはダウンロードすればいいよ❗️
実際にダウンロードするとこんな感じ❗️
やっぱりCMYK形式だとかなり違って見えるね。
印刷したらイメージに近い色になると思うんだけどね。
ラクスルではCMYKダウンロードは不要
ラクスルでは限りなく色合いの調整をしてくれるみたい❗️
ラクスルにお願いする時はCMYK仕様に変更しなくて済むってことだよ❗️
ラクスルで印刷注文する
無料の会員登録をする
アカウントを持っていなければ会員登録をしよう❗️
\ 公式サイトはこちらから /
画面右上の『新規会員登録(無料)』をクリックして❗️
メールアドレスを入力してメールを送信しよう❗️
メール確認してみる❗️
届いたメールのリンクから会員登録を進めてね❗️
画面の必須入力項目を埋めていってね❗️
私は『プライベート利用』の方で入力していくね。
入力が終わったら、青色の『確認画面に進む』をクリックしよう❗️
入力した内容に間違いがないか確認しておこう❗️
問題なければ『上記に同意して登録する』をクリックすれば良いんだね。
これで会員登録が完了したよ❗️
印刷サイズ・数量を決めて注文する
じゃあ実際に名刺の印刷依頼をしていこう❗️
画面左側の『名刺印刷』を選んで『通常サイズ名刺印刷』を選択しよう❗️
通常サイズの両面カラーで印刷します❗️
急がない場合は『3営業日後』の到着で手配しよう❗️
一番安いもんね。
これで『カートに入れる』を押せば良いんだね❗️
デザインデータを入稿する
続いてCanvaで作ったPDFデータを入稿するよ❗️
赤枠のどちらかを選んで『データを入稿』すれば良いんだね❗️
入稿したいデータを選んで❗️
ファイル名が正しいか確認しておこう❗️
問題なければ『データチェックを行う』ボタンを押します。
仕上がりをチェックする
データチェックが終わったら仕上がりを確認しよう❗️
画面下側の『確認用PDFで確認する』をクリックしよう❗️
PDFデータがダウンロードされるんだね❗️
これがダウンロードされる確認用PDFだよ❗️
確認する時の注意点が詳しく説明されているね❗️
文字が『赤枠・青枠』内に収まっていれば問題ないよ❗️
おおぉぉ〜❗️
ばっちり収まってるね❗️
Canvaでちゃんと『余白』を表示させていたからね❗️
『余白表示』の大事さがわかったよ。
最終確認して発注する
確認が終わったら『最終確認へ進む』をクリックしよう❗️
青い『データを入稿する』ボタンを押せばいいね❗️
『支払い、お届け先の入力へ』を押そう❗️
送料が安い『メール便』を選ぶよ❓
メール便で十分❗️
届け先を登録する
お届け先の情報を入力してね。
支払方法を選択する
支払い方法を選択します。
ハチ公はクレカ払いにしてます。
発注する
これで発注完了だよ❗️
すごく簡単❗️
土日をはさんで5日で到着!
お盆期間だったのに、金曜日手配で月曜日発送ってすごいね。
印刷業者さんと配達業社さんに感謝だね❗️
色合いはPDFデータとほぼ同じだった!
こうやってみると若干色合いに違いがあるけど・・・
元データと比較するとCMKYダウンロードが不要なくらい、ラクスルがわで調整してくれてるんだね。
Canva調整前
ハチ公さんによる名刺作成届いた商品
Canva×ラクスルで格安オリジナル名刺作成 まとめ
今回は「Canvaで名刺を作る方法」について解説したよ❗️
Canvaのテンプレートを使えば簡単にデザインできるし、ラクスルでの注文も簡単だった❗️
ラクスルなら送料込み100枚741円で印刷できるから、めちゃくちゃお得だよ❗️
ラクスルの料金表 (100枚) | 受付日から 1営業日後 | 受付日から 3営業日後 | 受付日から 5営業日後 |
---|---|---|---|
マット紙 | 1,196円 | 933円 | 454円 |
光沢紙 | 1,179円 | 933円 | 536円 |
ケント紙 Canvaのコーティングなし | 1,179円 | 933円 |
みんなもCanva×ラクスルでオリジナルの名刺を作ってみよう❗️